JASMA 一般社団法人 日本縫製機械工業会
2014年度の事業内容を発表
update: 2014/10/16
一般社団法人 日本縫製機械工業会(JASMA)が10月10日、大阪市内で会見し、2014年度の取り組み事業について、その具体的内容を公表した。2016年に大阪で開催を予定している「JIAM 2016 OSAKA」(国際アパレル機器&繊維産業見本市)に際し、出展企業の募集を始めたことを報告。また、家庭用ミシンを使ったモノづくりの普及促進事業、「第35回ホームソーイング 小・中・高校生作品コンクール」の詳細、知的財産権保護対策の推進の取り組み等について、明らかにした。
JIAMは「革新的ソリューション」をキーワードに
会見では最初に、JASMA会長を務めるJUKI相談役の中村和之氏が登壇し、今年度の同会の活動内容を報告。市況については、国内市場は円安の影響もあり生産がやや停滞気味であるが、東南アジアなどの市場では成長が続いていると分析した。また、同日開催した役員会で、新任の専務理事に湯原孝志氏が就任した旨が報告された。
2016年4月6-9日の日程で、大阪・インテックス大阪を会場に開催を予定している「JIAM 2016 OSAKA」は、今回から名称を「国際アパレル機器&繊維産業見本市」に改めた。「革新的ソリューションと高度加工技術」をサブタイトルにして、国内外の幅広い分野から出展社や来場者を募る狙いがある。
湯原・専務理事は「アジア地域など海外の縫製機械関連団体の協力を仰ぎ、JIAMへの出展や来場の募集および周知を広めていきたい」と抱負を語った。また、JUKIの縫製機器ユニット営業推進部主査でJIAM2016実行委員会の小田享氏は、「(新規分野に該当する)航空機関連業界からの出展・来場を実現できるよう取り組んでいきたい」と今後の取り組み内容を語った。
最後にJIAMの実行委員長を務めるヤマトミシン製造の代表取締役社長、近藤章吾氏が、「日本の産業のグレードの高さを示したい。来場者に『なるほど』と思ってもらえる展示会にしたい。(テーマである革新的ソリューションに則った)イノベーションを見せたい」と、展示会へ向けた意気込みを語った。
(樋口尚平)








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