第 13 回「JIAM 2024 OSAKA-国際アパレル&ノンアパレル生産技術見本市」(主催:一般社団法人日本 縫製機械工業会(以下 JASMA))が 2024 年 11 月 27 日(水)-30 日(土)の 4 日間、インテックス大 阪 2、3、4、5A 号館にて成功裏に閉幕しました。前回から 2 年ぶりの開催となった本見本市には 10 カ 国・地域から 157 社が出展、国内外から 8,909 名の来場者を迎えました。会場は連日、国際色豊かな来 場者で賑わい、活発なビジネスマッチングが行われました。今回、新たに「ノンアパレル」分野が加わっ たことで、自動車、航空、宇宙産業をはじめとするインテリア関連の展示が充実し、これに伴いノンアパ レル分野の来場者も目立ちました。来場者は最新の繊維技術や製品を体感し、幅広い業界のニーズに応 える知識交流とネットワーキングの場として大いに活用されました。
出展面積が拡大した
第13回「JIAM 2024 OSAKA」国際アパレル&ノンアパレル生産技術見本市
国際アパレル&ノンアパレル生産技術見本市「JIAM 2024 OSAKA」が11月27日から30日までの4日間、インテックス大阪を会場に開催された。コロナ禍の影響で前回の開催が2022年に延期されたため、今回は2年ぶりの変則開催となった。11カ国・地域からおおよそ150社・団体が参加した。前回より出展面積が拡大している。
日本ジーンズ協議会が主催する、「ベストジーニスト2024」の発表会が2024年11月14日(木)にシティホール&ギャラリー五反田にて開催された。注目の一般選出部門で今年は、モデル・タレントの池田美優さんが3年連続受賞で殿堂入りを果たし、アイドル・俳優の目黒蓮さんが初受賞となった。
海外へも独自の素材を提案する
「ファブフィリア」シリーズ
シキボウは、2024年秋の素材展示会「SHIKIBO EXHIBITION 2024AUTUMN」において、4つの異なるテーマのカテゴリーで、独自素材を提案した。昨今は必須の要素になっている“サステナブル”素材を意識し、機能性や風合いなど差別化できる独自の素材をラインナップした。
見本市「JIAM 2024 OSAKA」の
概要発表会に臨む近藤章吾実行委員長
今秋に開催予定の国際アパレル&ノンアパレル生産技術見本市「JIAM 2024 OSAKA」の開催概要が8月1日、公表された。今年11月27日から30日までの4日間、大阪・インテックス大阪を会場に国内外の関連企業が新製品を出展する。通常は4年に1回の実施だが、前回はコロナ禍で延期されていたため、2年前の2022年に開催された。