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日本ジーンズ協議会
2009年度ジーンズ生産統計を発表!!

update: 2010/06/01

日本ジーンズ協議会は、6月10日、2009年度のジーンズ生産統計を発表した。全体では6020万2000点(昨対91.5%)と供給量が減少し、軒並み10%前後の厳しい状況で、とくにブルージーンズは2924万1000点と約17%のダウン。確かに、2009年はジーンズ業界にとって衝撃の年であり、低価格ジーンズ、デフレスパイラルの煽りを受けた忘れられない年である。とはいえ、学ぶべきことも多く、2010年での巻き返しに注目したい。

2009年度ジーンズ生産統計

2009年度、生産総数はほぼ1割近い落ち込みであった。主力である成人男女のブルージーンズの不振がその主因である。背景としては、景気の後退による消費者の買い控えもあるが、特に成人女子(レデイス)分野で、競合するニット製レギンスの隆盛など、トレンドがジーンズに逆風であったことがあげられる。 カラージーンズの一部、メンズパンツには微増が見られた。またショートパンツ類は好調で、メンズの8分丈などクロップドタイプ、レディスのショートパンツなどが成長したが、ボトムス需要全体を押し上げる効果は得られていない。トップス類で成人女子のシャツ(シャンブレー)や、デニムジャケット等が健闘した。子供分野では分母は小さいながらも、ボトムス、トップスともに拡販努力が実った。業界全体としては、商品企画や用途開発などで、デニムボトムスの巻き返しを努力しなければならない。

平成10年(1998年)から平成21年(2009年)までのデータ推移も是非参照してください -> ジーンズ製品生産・仕入統計とその解説 2009



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