




事業説明会に臨む
佐口敏康 代表取締役社長
グンゼの役員が一堂に会して実施するメディア向けの事業説明会が7月2日、開催された。今年5月に発表された新しい中期計画を踏まえ、主要事業の取り組み内容が公表された。アパレル事業では、2026年までに構造改革を推し進め、2027年から成長フェーズへ乗せる計画だ。
生成AIを活用し、
完成品のイラストを製品と
共に展示する新たな試み
シキボウは素材展「2025年4~5月 シキボウ展示商談会」において、「テキスタイル&ヤーン EXPO」と題し、ユニフォームおよび原糸の各製品を提案した。協業を続けるデザイナーブランド「アンリアレイジ」がデザインした日本国際博覧会(大阪・万博)のNTTパビリオンスタッフのユニフォームも特別に展示している。
第 13 回「JIAM 2024 OSAKA-国際アパレル&ノンアパレル生産技術見本市」(主催:一般社団法人日本 縫製機械工業会(以下 JASMA))が 2024 年 11 月 27 日(水)-30 日(土)の 4 日間、インテックス大 阪 2、3、4、5A 号館にて成功裏に閉幕しました。前回から 2 年ぶりの開催となった本見本市には 10 カ 国・地域から 157 社が出展、国内外から 8,909 名の来場者を迎えました。会場は連日、国際色豊かな来 場者で賑わい、活発なビジネスマッチングが行われました。今回、新たに「ノンアパレル」分野が加わっ たことで、自動車、航空、宇宙産業をはじめとするインテリア関連の展示が充実し、これに伴いノンアパ レル分野の来場者も目立ちました。来場者は最新の繊維技術や製品を体感し、幅広い業界のニーズに応 える知識交流とネットワーキングの場として大いに活用されました。
出展面積が拡大した
第13回「JIAM 2024 OSAKA」国際アパレル&ノンアパレル生産技術見本市
国際アパレル&ノンアパレル生産技術見本市「JIAM 2024 OSAKA」が11月27日から30日までの4日間、インテックス大阪を会場に開催された。コロナ禍の影響で前回の開催が2022年に延期されたため、今回は2年ぶりの変則開催となった。11カ国・地域からおおよそ150社・団体が参加した。前回より出展面積が拡大している。