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ライトオン、新社長に藤原祐介氏が内定

企業レポート

店頭売上の回復が最優先課題。 写真は「ノーティードッグ」のイメージ画像 (決算説明資料より抜粋)

店頭売上の回復が最優先課題。
写真は「ノーティードッグ」のイメージ画像
(決算説明資料より抜粋)

カジュアル小売店のライトオンが2月12日、川﨑純平 社長に代わり、取締役 営業本部長の藤原祐介氏が新社長に就任する人事を決めた。「新たな経営体制でより一層の社業発展に取り組む」ことが理由だ。

収益性の回復が最優先課題

異動日時は今年の3月1日。現社長の川﨑純平氏は取締役管理本部長に就き、藤原政博 代表取締役会長は取締役相談役に就任する予定。新しい取締役体制で、業容の拡大、収益性の回復に取り組む。

ライトオンの最近の業績は、デフレや競合他社の増加などの影響で、苦戦を強いられている。前期(2019年8月期)の実績は、売上高739億6,000万円(3.7%減)、営業損失21億7,500万円(前期は12億200万円の営業利益)、経常損失21億9,600万円(前期は10億3,600万円の経常利益)という結果だった。

今期(2020年8月期)も、第1四半期が売上高150億5,100万円(11.8%減)、営業損失700万円(前期は7億8,300万円の営業損失)、経常利益3,600万円(前期は7億1,400万円の経常損失)と苦戦傾向にある。しかし、損失幅は縮小しており、回復基調にある。

短期的には、店頭の売上げ回復が最優先課題だろう。財務面は比較的、安定しているので、リアル店舗の売り上げ増が当面の解消すべき課題だと考えられる。通期見通しは、決算期移行時期のため純然たる比較はできないが、売上高660億円、営業利益6億円、経常利益6億円を計画している。                                  

(樋口尚平)

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