ミズノ株式会社
「ミズノ」×「洋服の青山」共同企画 スポーツ技術で肩への負担を軽減夏場の究極ビジネスバックパック誕生!
~梅雨の季節に活躍する撥水性、夏場の汗ジミ対策の高通気ショルダーベルトを採用~
update: 2024/06/11
青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理(おさむ))とミズノ株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長:水野明人)はビジネス用バックパック『SPLIT(スプリット)-STRAP(ストラップ) AIR(エア) BIZ(ビズ) リュック』を共同企画し、6月10日(月)から全国の洋服の青山および、公式オンラインストアで発売します。
沖縄や四国の梅雨入りが発表※されるなど、ビジネスシーンにおいてもレインアイテムの注目度が高まってきました。お客様からは、「雨天は傘をさしてもバッグが濡れるから撥水性は必須」という声はもちろんのこと「汗ばむ季節のバックパックは、ショルダーベルト部分のムレが気になる」という声も多くあがっています。そこで今回は、昨年発売し好評だったスポーツ技術を搭載したミズノ共同企画のバックパックをさらに進化。前回に引き続き撥水機能性を備えている他、新たに高通気ショルダーベルトを採用し、梅雨の季節や真夏でも快適に使用できるバックパックにしました。このショルダーベルトは、内部に多数の通気孔を施したクッション材に加えて、ショルダーベルトの表側と裏側をメッシュ素材にすることで、人体表面から出る水分(効果や感じ方は状況により異なります)が素早く外に拡散されます。これにより、約4倍の通気量(ミズノ従来品比)を実現し、ショルダーベルト下の汗ジミも軽減します。
※気象庁(梅雨入り): https://www.data.jma.go.jp/cpd/baiu/sokuhou_baiu.html
また、左右2つに分割した独自構造により、重量感が分散され肩への負担を軽減(ミズノ従来品比)する技術「SPLIT(スプリット)-STRAP(ストラップ)」を継続採用。さらに、ファスナーストラップとフロントのエンブレムに野球グラブの製作時に出る廃材の革を使用する他、表素材もリサイクルポリエステルを採用するなど環境にも配慮した商品です。
■ミズノ独自のテクノロジー「SPLIT-STRAP」
ミズノがスポーツ用バッグに搭載し、特許を取得している「SPLIT-STRAP(スプリットストラップ)」。左右2つに分割した独自構造により、重量感が分散され肩への負担を軽減(ミズノ従来品比)することに加えて、この分割したクッションが肩の様々な動きに対応しフィット感を向上させます。
■青山商事担当者コメント:
ミズノ様とのバックパック企画は、今回で第5弾になります。ビジネスシーンでもバックパックが定着してきたこともあり、企画を重ねるごとに反響が高まっています。お客様からは、「雨天は傘をさしてもバッグが濡れるから撥水性は必須」という声の他にも「夏場のバックパックはショルダーの下が汗で濡れる」など、撥水性とともに通気性を求める声も増加しています。そこで今回は、昨年好評だったバックパックを進化させ、ジメジメとした梅雨の季節や真夏でも活躍するバックパックを企画しました。スポーツ×ビジネスの技術を組み合わせで、撥水性、通気性、重さを分散させるミズノ様独自のテクノロジーに加えて、デザインはビジネスで使いやすいシンプルなフォルムに仕上げています。
■ミズノ担当者コメント:
青山商事様と共同企画をさせていただき、早くも第5弾となりました。今回は、昨年発売した拡張機能付きバッグを継承し、さらなる進化をさせるべく、高通気SPLIT-STRAPを開発し搭載しております。SPLIT-STRAPに通気孔を持ったクッション材を使用することで、従来品(通常の肩ベルト)よりも約4倍の通気量を実現しています。これにより、梅雨時期から酷暑でも快適に過ごしていただけます。また主材料もリサイクルポリエステルを採用し、環境にやさしい仕様となっております。今後もさらなる進化を目指し、新たな商品開発をしていきたいと思います。