日本縫製機械工業会(JASMA)
JIAM 2024 OSAKA が出展者を募集
見本市名称を「国際アパレル&ノンアパレル生産技術見本市」に一新
update: 2023/09/13
一般社団法人 日本縫製機械工業会(JASMA)は 13 回目を迎える「JIAM 2024 OSAKA」の名称を「国際 アパレル&ノンアパレル生産技術見本市」と一新し、2024 年 11 月 27 日(水)-30 日(土)の 4 日間、 インテックス大阪にて開催することを発表しました。新テーマに「JIAM からつながる... ~次世代技術と 匠の技のコラボレーション 2024~」を掲げ、出展者を募集します。 1984 年に初開催を迎えた「JIAM」は、国内外メーカーの最先端技術、製品、サービスが一堂に集う縫製 機器の国際見本市として、変革遂げる匠の技術と未来を支える最新技術を発信しています。さらに昨今 は、課題でもある人件費の高騰や労働力不足の解決策、SDGs の対応に向けたデジタル技術なども加え、 日本から世界へ販路を広げるビジネスプラットフォームとして活用されています。
前回、2022 年の開催では、11 カ国・地域から 150 社(国内 112 社・海外 38 社)の出展と、国内やバ ングラデシュを中心に 59 カ国・地域から 10,452 名が来場しました。新型コロナウイルスの影響で中国 からの来場が大幅に減少しましたが、2024 年は世界有数の縫製機器見本市の一つとしてコロナ禍以前の 来場者数が見込まれます。
■新名称に「国際アパレル&ノンアパレル生産技術見本市」
2022 年までは「国際アパレル機器&繊維産業見本市」として開催していましたが、縫製機器業界のノン アパレル分野への拡大に伴い、ハードウェア、ソフトウェア、サービスを扱う企業の拡大が予想されるた め、「ノンアパレル」を加えた新名称へ変更します。なお、「JIAM」の呼称に変更はありません。