株式会社ビームス
〈BEAMS SPORTS〉が川崎市市制100周年記念事業『かわさき飛躍祭』のデザインサポーターとしてロゴやグッズ、スタッフTシャツをプロデュース
2024年6月29日(土)に開催されるイベント『かわさき飛躍祭』を盛り上げるべく川崎フロンターレと 〈BEAMS SPORTS〉が参画、両者のロゴが入ったTシャツやキャップやサコッシュなどを販売します
update: 2024/02/22
株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:設楽洋)が展開するスポーツカルチャーを身近に感じるきっかけをつくるブランド〈BEAMS SPORTS(ビームス スポーツ)〉は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟している川崎フロンターレの拠点である川崎市が市制100周年を記念し2024年6月29日(土)に開催する『かわさき飛躍祭』のデザインサポーターとして、本イベントのロゴやグッズ、スタッフTシャツをプロデュースしました。また2月20日(火)に行われた記者発表会では、〈BEAMS SPORTS〉プロデューサーの佐野明政が登壇し、本取り組みへの思いを語りました。
『かわさき飛躍祭』は、川崎を“知って、関わって、好きになってもらう”ための多彩な記念事業の一つであり、シビックプライドの向上を図るとともに将来に向けた賑わいあふれる等々力緑地の創出を目指し実施されるイベントです。当日は川崎市に所縁のある音楽アーティストであるSHISHAMOやsumika、常田真太郎(スキマスイッチ)による音楽ライブ『かわさき100フェス』に加え、川崎フロンターレによる市制100周年記念試合など、川崎市の多彩な魅力が感じられる企画が実施されます。
〈BEAMS SPORTS〉はスポーツとファッションの掛け合わせで誰もが楽しめるスポーツカルチャーをプロデュースするブランドとして、川崎フロンターレのスポーツの力で地域の活性化を目指す思想に共感し、共に市制100周年を記念した祭典『かわさき飛躍祭』を盛り上げるため、デザインサポーターとして本イベントに参画することといたしました。 〈BEAMS SPORTS〉は『かわさき飛躍祭』のロゴデザインの制作、オフィシャルグッズやスタッフTシャツのプロデュースを、また川崎フロンターレのWEBショップ「AZZURRO NERO」にてオフィシャルグッズを販売するほか、「Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu」にて川崎フロンターレ市制100周年記念試合を開催し、本イベントを盛り上げます。
〈BEAMS SPORTS〉の取り組み内容
受注期間:2月23日(金・祝)11:30~3月17日(日)25:59
販売サイト:https://azzurronero.jp/
※ビームスでの販売はございません。
アイテムディレクション:ビームス増子雄一郎コメント
スポーツの力で地域を盛り上げている川崎市らしいスポーティーなデザインや、川崎市の地図を落とし込んだ「K」、川崎市民にはお馴染みの歌『好きです かわさき 愛の街』を英訳したグラフィックなど、川崎のアイコニックな部分を目一杯盛り込み、記念すべき節目を華やかにお祝いするにふさわしいデザインに仕上げました。川崎市が今後さらに100年、200年と続いていき、100周年を記念して製作したこのアイテムがいつかヴィンテージアイテムとして楽しんでもらえたら嬉しいです。
◼︎スタッフTシャツ
イベント当日に会場運営スタッフが着用。
『かわさき飛躍祭』実施概要
『かわさき100フェス』
日時︓ 2024年6月29日(土) 正午〜16時(予定)
場所︓ 等々力球場
出演︓ SHISHAMO、sumika、ゲスト 常田真太郎(スキマスイッチ)
チケット販売開始:( 3月2日(土) 12:00より受付開始※川崎市民限定先行受付を実施)
『アッと(@/at)等々力フェス』
日時︓ 2024年6月29日(土) 10時〜17時(予定)
場所︓ 等々力緑地内各所(催し物広場、補助陸上競技場など)
『川崎フロンターレ市制100周年記念試合』
日時︓ 令和6年6月29日(土) 19時〜(対サンフレッチェ広島)
場所︓ Uvanceとどろきスタジア
※最新情報は、『かわさき飛躍祭』公式ウェブサイト(https://kawasakicity100.jp/event/event-4080/)をご確認ください。
2月20日(火)に行われた記者発表会
はじめに川崎市の福田市長がご挨拶をされ、『かわさき飛躍祭』に対する想いを語りました。
イベントの一つである音楽フェス『かわさき100フェス』に登場するアーティストSHISHAMOとsumikaが出演することが発表され、両アーティストからフェスへの思いを語りました。
SHISHAMO 宮崎朝子(Gt, Vo)は、「2022年にかわさきスペシャルサポーター就任以来、ライブハウスのこけら落としやバンドスコアの寄贈などを行ってきましたが、実際にライブでパフォーマンスできることに何より気合が入っています。最新MV撮影をした等々力球場で楽しく演奏したいと思います。」と話しました。また、sumikaの片岡健太(Vo, Gt)は、「僕自身が生まれ育ったまちで、両親と遊んだ等々力緑地でフェスがあるは子供のころの私には信じられない驚きと嬉しさがあります。100周年のタイミングでsumikaとして出演できるのが心から楽しみです。」 とコメントしました。
続いて、等々力緑地の運営事業を担っている川崎とどろきパーク株式会社
小井 陽介代表取
締役社長からは「等々力緑地」全体を活用し多くの方々に楽しんでいただく 『アッと(@/at)等々力フェス』の開催内容を、株式会社川崎フロンターレ中村 彰フットボール事業統括部長兼経営企画部長からは川崎フロンターレとサンフレッチェ広島の試合となる「市制100周年記念試合」の開催が発表されました。
そして〈BEAMS SPORTS〉からもプロデューサーの佐野明政が登壇し、 『かわさき飛躍祭』のデザインサポーターに就任した思いを語り、プロデュースしたロゴをお披露目しました。
川崎ブレイブサンダースのロウルと川崎フロンターレのふろん太も駆けつけ、川崎の魅力が掛け合わさり、川崎愛にあふれた発表会となりました。
〈BEAMS SPORTS〉プロデューサー 佐野明政コメント
昨年、『かわさき飛躍祭』の総合プロデューサーであり旧知の仲でもある天野さんから、「若者に川崎の魅力をもっと伝えたい」、「若者にもっとシビックプライドをもってほしい」という熱い想いを伺い、何かご一緒できることがないだろうかとお話しさせていただいたのが今回の取り組みの始まりでした。そして川崎には、地域に根付き、スポーツの力でホームタウンを元気にしている川崎フロンターレがいます。〈BEAMS SPORTS〉はスポーツとファッションの掛け合わせで誰もが楽しめるスポーツカルチャーをプロデュースするブランドなので、川崎フロンターレと目指すところが近いのではないかと感じておりました。
今回、私たちと川崎フロンターレが一緒になってサポートをさせていただくことで、『かわさき飛躍祭』をより一層盛り上げられると信じています。〈BEAMS SPORTS〉と川崎フロンターレの両者の想いが掛け合わせによって生まれる新しい川崎の魅力、その楽しみ方を、ぜひ感じていただきたいです。
〈BEAMS SPORTS〉とは
〈BEAMS SPORTS〉は、スポーツとファッションの掛け合わせで、誰もが楽しめるスポーツカルチャーをプロデュースするブランドです。同名のウェブメディアでは、様々な分野で活躍するアスリートやスポーツ愛好家に加えBEAMS社員の視点からも、モノや音楽、漫画、食など、運動を楽しむライフスタイルを広く紹介しています。これまで数多くのチームユニフォームや競技用のウェア、応援グッズなどを手掛けた経験から、スポーツを盛り上げ、アスリートの最高のパフォーマンスを演出し、ポジティブなエネルギーを共有するためにBEAMSができることを考え取り組んでいます。
公式サイト:<https://www.beams.co.jp/special/beamssports/ >
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/beams_sports/