TOP > マーケット分析

ゴルフウエアの新規ブランドが増加、コロナ禍でも活況の市場(下)
参入障壁の低さも後押しに

update: 2022/06/24

しまむらのゴルフウエア 「HK WORKS LONDON Green」

しまむらのゴルフウエア
「HK WORKS LONDON Green」

2003年以降のブームにより、商品企画や販路、顧客の価値観などが十分に“こなれて”いったゴルフウエア市場。以前に比べるとコモディティー化した分、競合も増えたが参入障壁も低くなった。資金力のあるSPA(製造小売り)業態が新たに参入するケースもよく目にするようになっている。

ゴルフウエアの新規ブランドが増加、コロナ禍でも活況の市場(中)

update: 2022/06/22

キャラクター柄を大胆に配置した デザインも定着した(「ダンスウィズドラゴン」)

キャラクター柄を大胆に配置した
デザインも定着した(「ダンスウィズドラゴン」)

2003年の宮里藍選手の活躍がきっかけとなり、その後ゴルフウエア市場では新しいブランドが林立するようになる。スポーツメーカーが片手間で作っていたようなゴルフウエアが、アパレル企業によりファッションとして位置付けられるようになっていった。

ゴルフウエアの新規ブランドが増加、コロナ禍でも活況の市場(上)

update: 2022/06/20

2000年代のゴルフウエアブームの 火付け役になった「パラディーゾ」。 宮里藍選手が着用していた

2000年代のゴルフウエアブームの
火付け役になった「パラディーゾ」。
宮里藍選手が着用していた

ゴルフウエアの新規ブランドの立ち上げが増えている。コロナ禍の中でもアウトドアと並び健闘しているゴルフ市場を意識した動きと言えるだろう。販路は、百貨店やゴルフ量販店、ゴルフ専門店といった既存のルートで展開する従来型のやり方ばかりではなく、Eコマースや自社店舗で販売するケースも散見される。その背景と大局をまとめた。

2022年シーズンのスポーツ市場を展望する
完全復調にはまだ道半ば

update: 2022/01/04

2021年シーズンのスポーツ業界において、最も大きな出来事と言えば、東京オリンピック・パラリンピックが開催されたことだろう。無観客という異常事態だったが、日本代表選手は過去最多の58個のメダルを獲得し、大いに盛り上がった。無観客、自粛要請の影響でレプリカウエアなど五輪関連商材は伸び悩んだが、スポーツ市場にもたらしたプラスの影響は大きかった。ようやくコロナ禍から復調しつつあるスポーツ関連企業だが、今後の推移が不透明のため、慎重な姿勢を崩していない。先行きが見通しにくい商況下で、2022年はどんな1年になるのか、展望した。

2021年シーズンのスポーツ市場を展望する
ビジネス再浮上の波に乗れるか?

update: 2021/01/04

2020年はコロナ禍で始まり、コロナ禍で終わったシーズンだった。日本国内では5-6月を中心に、経済活動が著しく制限されたほか、国外も同様に大きなマイナスの影響を受けた。スポーツ業界も例外ではなく、東京オリンピック・パラリンピックが延期されたほか、特にチーム競技が大きく落ち込んだ。2021年はどういったシーズンになるのだろうか、展望してみる。