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株式会社ユニクロ
6 月 20 日は「世界難民の日」 難民による手工芸品ブランド「MADE51」の商品をオンラインストアと ポップアップストアで期間限定販売

ユニクロは、6 月 20 日の世界難民の日にあわせ、世界の難民が制作する手工芸品のブランド 「MADE51(メイドフィフティワン)」とのコラボレーションキャンペーン“Make a World of Difference”を展開 します。日本と米国のオンラインストア限定で 6 月 20 日から、キャンペーンオリジナル商品「UNHCR x UNIQLO 想いをつなぐキーチェーン」を販売するほか、日本および欧州 6 か国の主要店舗で 6 月 16 日 以降順次、「MADE51」のポップアップストアを期間限定で設置し、ユニクロがセレクトした「MADE51」のビ ーズ細工や刺繍ポーチなどの商品を販売します。

「MADE51」は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が立ち上げたグローバルブランドで、故郷の伝統 技術を継承する難民たちが制作した手工芸品を世界市場に流通させることで、難民の自立と生活再建 を支援しています。ユニクロは、「MADE51」の商品販売を通して、同ブランドの認知向上とともに、世界 各地で避難生活を送る難民が収入を得て自立した生活を取り戻すことを支援します。

さらに、6 月 14 日にユニクロのサステナビリティウェブサイト上に特設ページ「難民の現在とユニクロの 支援活動」を開設。UNHCR の発表によると、世界では現在 1 億人以上の人々が紛争や迫害によって故 郷を追われ、戦火や抑圧から逃れる生活を余儀なくされています。世界難民の日を前に、こうした世界 の難民の状況や、支援の取り組みをより多くの人に知っていただくための情報発信を行っていきます。

株式会社ファーストリテイリングサステナビリティ担当グループ執行役員 新田幸弘のコメント
私たちは UNHCR とグローバルパートナーシップにもとづく長年の取り組みを通じ、長期化する難民問題 の解決には、物資や資金の提供のみならず、職業訓練や雇用など難民の方々が自立するための支援 が不可欠であることを学んできました。ファーストリテイリングはあらゆる人のための日常着を提供する 企業として、平和な日常を希求する想いから、出身地域やその背景を問わず、困難に直面するすべて の難民の方々に対して支援を続けていきます。

国連難民高等弁務官事務所民間連携部統括 クリスチャン・シャアケのコメント
1 億人以上の人々が故郷を追われる中、人道支援において民間企業の果たす役割の重要性がさらに 高まっています。ファーストリテイリングは、15 年以上にわたり、難民の方々と共に歩み続けています。 皆様の寛大な心、思いやり、そして難民へのさらなる支援の提唱に感謝いたします。 ユニクロを展開するファーストリテイリングは、UNHCR とともに、新型コロナウイルス感染症対策や緊急 支援、衣料支援、雇用支援、自立支援など、15 年にわたって世界の難民への包括的な支援を行ってき ました。2020 年に更新した UNHCR とのグローバルパートナーシップの一環として 2022 年は、世界の故 郷を追われた人たちの生活再建支援に 2,000 万円を拠出しています。ファーストリテイリングおよびユニクロは、難民の自立を UNHCR とのグローバルパートナーシップの柱に位置付けており、引き続き、教 育や職業訓練、就業支援などの取り組みを推進していきます。
< MADE51 x UNIQLO 世界難民の日 2022 キャンペーン“Make a World of Difference”概要>

● 難民支援を含むユニクロのサステナビリティの取り組み詳細はこちらをご覧ください。
https://www.uniqlo.com/jp/sustainability/
● UNHCR とのパートナーシップについてはこちらをご覧ください。
https://www.unhcr.org/jp/fast-retailing-unhcr

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