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グンゼ株式会社
今あなたにも起きている!?“インナーの無意識摩擦” って?乾燥する秋冬、約9割の方が下着の擦れによる痒みやかぶれを経験
摩擦が起きにくい、肌にやさしい下着で対策を

 グンゼ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:佐口 敏康)は、敏感肌の下着かぶれに関する調査を実施しました。秋から冬にかけての時期は、寒暖差や空気の乾燥の影響を受けて敏感肌が加速します。そんなデリケートな秋冬の敏感肌を、肌に最も近い「下着」でいたわることに焦点を当てました。着ごこち“を第一に考えているアパレルメーカーグンゼから、どこよりも肌にやさしい下着ブランド「キレイラボ」や敏感肌の子どもに向けた綿100%の下着ブランド「アトネス」シリーズをご紹介します。

下着の肌触りや縫い目による肌不調を92.6%の方が経験していることが明らかに

 公式X(旧Twitter)のアンケート機能にて、敏感肌に対する下着の影響に関する調査を実施。その結果、約92.6%の方が下着の肌触りや縫い目による痒みやかぶれを経験しており、それにも関わらず、約4人に1人(24.1%)の方しか下着の縫い目を頻繁に意識できていないことがわかりました。また子どもの敏感肌に関しての質問では、約9割(88.9%)の方が、「下着が影響する」と思うと回答しました。

【調査概要】
調査期間 :2023年9月19日~20日
調査対象者:@gunze_jp 公式X(旧Twitter)のフォロワー120,920名 *9月20日時点
調査方法 :公式X(旧Twitter) アンケート機能

【調査結果】
Q 下着の肌触りや縫い目によって肌に違和感(かゆみやかぶれ)を感じた経験がありますか。(n=230)
  頻繁にある24.8 % 時々ある50.4 %  過去に数回ある17.4 % 全くない7.4%

Q 普段、下着の縫い目について気にしたことがありますか。(n=166)
  頻繁にある24.1 % 時々ある53.0 %  あまりない16.9 % 全くない6.0%

Q 子どもの敏感肌に下着が影響すると思いますか。(n=145)
   とてもそう思う 44.1% ややそう思う 44.8%
    あまりそう思わない 10.3% 全くそう思わない 0.7%

肌の乾燥と摩擦について“インナーの無意識摩擦”とは?

 乾燥性敏感肌は、空気の乾燥や気温の変化で肌のバリア機能が低下し、外部刺激の影響を受けやすい敏感な状態です。この状態で肌が外部刺激を受けると、カサつきや赤み、ニキビなどの肌トラブルを引き起こしやすくなります。肌への外部刺激にはいくつか要因がありますが、その中でも「摩擦」は毎日の生活の中で無意識に起こっています。肌に直接触れる「下着」も大きく影響します。“インナーの無意識摩擦” は、下着を見直し、素材や設計から肌に優しいものを選ぶことで意識的に改善することが重要です。

子どものお肌は大人よりも敏感。下着選びの重要性

 子どもの皮膚はやわらかく、大人よりも敏感です。少しでも刺激を受けると反応してしまうため、身につけている衣服が擦れたり、衣類タグが当たっただけでも、それが原因で肌トラブルが生じてしまうこともあります。また特に小学校低学年までの子どもは肌トラブルの原因を自分で解消することができない場合もあります。そのため、子どもが乾燥やかゆみを引き起こす前に、大人から子どもへ、敏感肌対策をしてあげることが大切です。子どもの敏感肌には、毎日の生活で肌に直接触れる「下着」を見直し、子どもに優しいものを選んで守ってあげることを意識しましょう。

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