ヨネックス、2012年3月期連結決算
増収増益を達成
update: 2012/05/14
ヨネックスの2012年3月期連結決算は、売上高375億1200万円(2.2%増)、経常利益14億900万円(16.0%増)と増収増益を達成した。売上原価と経費の増加により営業利益は12億3700万円(0.5%減)と微減だった。国内はバドミントン、ウオーキングシューズ、ウエア関連が健闘したがゴルフ関連用品が苦戦した。欧米は苦戦、アジアは増収減益だった。
バドミントンは堅調、ゴルフが苦戦
主力のバドミントンは総じて堅調だった。テニスも一部の新製品が好調に推移した。ゴルフは用品全般で苦戦を強いられた。震災の影響もあり、健康ニーズに起因したウオーキングシューズやウエアが健闘した。
売上原価が59.2%(0.8ポイント増)とやや増加した結果、販管費率が下がったものの営業利益が微減した。経常利益は為替換算の影響が減少したこと、受取ロイヤルティーの増加などにより増益を達成した。
連結ベースの海外売上高は111億5300万円(9.3%増)、売上比率は29.7%(1.9ポイント増)。北米、欧州が減収し、アジアが76億900万円(15.4%増)と拡大した。
短期借入金が発生したため、有利子負債が1億4300万円(前期末9000万円)とやや増加した。
通期では売上高390億円(4.0%増)、営業利益15億円(21.2%増)、経常利益15億6000万円(10.7%増)、純利益7億6000万円(30.3%増)の見通し。













