PUMA 2025年12月期 連結決算──2ケタの減収、損失を計上
update: 2026/03/30
PUMA(プーマ)社の2025年12月期(2023年度)連結決算は、2ケタの減収となった。各地域・カテゴリーで売り上げが減少した。売上総利益率(粗利率)が減少し、販管費率が増えたこともあり、損失を計上するに至った。
全カテゴリーで大きく落ち込む
連結の売上収益は、72億9,600万ユーロ(約1兆3,351億6,800万円、1ユーロ=183円で換算)、13.1%減と2ケタの減収。粗利率は45.0%(2.6ポイント減)と減少した。販管費率が増加したこともあり、営業損益(EBIT=利払前税引前損益)は3億5,700万ユーロ(約653億3,100万円、同)の損失を計上するに至った。
税引前損益(EBT)は5億2,200万ユーロ(約955億2,600万円、同)の損失。当期純損益は6億4,500万ユーロ(約1,180億3,500万円、同)の損失となった(表1を参照)。
地域別の売上収益は、主力の1つ「EMEA」(欧州・中東・アフリカ)が31億4,300万ユーロ(約5,751億6,900万円、同)、9.6%減と苦戦した。「Americas」(米州)は25億5,800万ユーロ(約4,681億1,400万円、同)、17.9%減と2ケタの減収となった。日本を含む「Asia/Pacific」(アジア・太平洋)は15億9,400万ユーロ(約2,917億200万円)、11.7%減と苦戦した。
商品別の売上収益では、主力の「Footwear」(フットウエア)が41億1,300万ユーロ(約7,526億7,900万円、同)、13.1%減と苦戦した。「Apparel」(アパレル)も23億2,800万ユーロ(約4,260億2,400万円、同)、13.9%減と大きく苦戦した(表2を参照)。















