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ヒマラヤ、2026年8月期 第1四半期──微増収、コスト増で損失を計上

update: 2026/01/16

ヒマラヤ、2026年8月期 第1四半期 財務数値一覧(表1)

ヒマラヤ、2026年8月期
第1四半期 財務数値一覧(表1)

ヒマラヤの2026年8月期第1四半期(9-11月)の連結決算は、「ゴルフ」「一般スポーツ」など主要カテゴリーが健闘したため、増収を達成した。物価や事件費などコスト増の影響で、損失を計上するに至った。

「一般スポーツ」「ゴルフ」が健闘

ヒマラヤ、2026年8月期 第1四半期 商品別売上高(表2)

ヒマラヤ、2026年8月期
第1四半期 商品別売上高(表2)

連結の売上高は134億9,200万円(1.7%増)の微増収だった。ECの売上高は5.5%増(社内管理数値ベース)と堅調だった。売上総利益率(粗利率)は34.3%(0.8ポイント減)と低下。販管費率が増加したこともあり、営業損益は4億6,700万円の損失を計上するに至った。経常損益も4億4,200万円の損失計上。四半期損失は3億1,100万円だった(表1を参照)。

商品別の売上高では、「ゴルフ」が26億3,400万円(7.3%増)と復調した。「アウトドア」は17億6,900万円(10.1%減)と2ケタの減収と苦戦。主力の「一般スポーツ」は87億8,200万円(4.1%増)と堅調な推移だった。

通期の業績予想に変更はない。連結売上高620億円(2.6%増)、営業利益4億4,000万円(54.1%増)、経常利益5億円(30.6%増)、当期純利益3億2,000万円の増収増益を計画している。