ミズノ、野球「ミズノ ブランドアンバサダーズミーティング」を開催
update: 2019/12/13
ミズノが12月6日、大阪本社において、野球の「ミズノ ブランドアンバサダーズミーティング」を開催した。同社の用具の使用契約を結んでいる現役のプロ野球選手およそ40人が一堂に会し、来シーズンに使用する同社製の用具について、担当者と話し合いを行った。
来シーズンは新たに8選手が加わる
野球の「ミズノ ブランドアンバサダーズミーティング」は、毎年シーズンオフに開催されている。プロ選手と用具の開発担当者が直接話し合う、貴重な機会になっている。今年は新規契約を含む40人近いプロ野球選手が参加した。
来シーズンから新たに同社と用具契約し、ブランドアンバサダーになるのは、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手や北海道日本ハムファイターズの大田泰示選手など計8人。10人程度のグループに分かれ、グラブ・手袋、シューズ・バット、アパレルとアイテム別に分類されたコーナーで、担当者と打ち合わせを行った。
同ミーティングは、トッププロ選手の意見を集約して、野球の新製品開発に応用する貴重な機会。プレースタイルなどの変化を意識して、プロ選手の意見を基に、バットやグラブなど用具の開発に活用する。