ゴールドウイン、2026年3月期 第3四半期 連結決算──増収増益、経常段階で微減益に
update: 2026/02/06
ゴールドウインの2026年3月期第3四半期(4-12月)の連結決算は増収増益、経常段階で微減益となった。インバウンドの減少が影響したほか、韓国ビジネスが為替やコスト高などにより伸び悩んだ。「ファッション」カテゴリーが健闘した。
「ファッション」カテゴリーが健闘
連結の売上高は994億7,200万円(2.7%増)と堅調な推移だった。「パフォーマンス」と「ライフスタイル」はほぼ横ばい。「ファッション」カテゴリーが2ケタ増と健闘した。売上総利益率(粗利率)は53.5%(1.5ポイント増)と改善。販管費率のコントロールがうまく行ったこともあり、営業利益は187億1,700万円(10.5%増)の増益に至った。
経常利益は216億1,700万円(1.2%減)の減益となった。四半期利益は152億5,100万円(13.8%減)と2ケタの減益となった。経常段階で減益となったが依然、利益率は高い水準を維持している。
事業区分別の売上高では、主力の「ライフスタイル」が603億3,200万円(0.7%増)とほぼ前年同期比並みだった。「パフォーマンス」は289億1,000万円(0.7%減)と微減。「ファッション」が90億1,400万円(18.3%増)と2ケタの増収となった。
通期の業績見通しは据え置いている。連結売上高1,405億円(6.2%増)、営業利益259億円(18.2%増)、経常利益339億円(10.0%増)で、増収増益を計画している。















