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株式会社ゴールドウイン
<循環型社会の実現を目指したKIDSカテゴリー「Speedo Green」>
次世代育成の一環として日本を代表する絵本作家である田島征三氏との協業アイテム第2弾、
Speedo Green×「はたけうた」4月19日(金)より販売

株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:渡辺貴生)が展開するスイムウエアブランド「Speedo(スピード)」は、UVカット機能を備えた環境配慮素材や残反を利用したアイテムなど循環型社会の実現を目指したKIDSカテゴリー「Speedo Green(スピード グリーン)」と半世紀にわたって創作を続けてきた日本を代表する絵本作家である田島征三(たしま せいぞう)氏との協業企画第2弾、「はたけうた」との協業アイテムをSpeedoオンラインストアとSpeedo取扱店舗にて4月19日(金)より販売を開始します。

当社は「PLAY EARTH(プレイ アース)」というコンセプトのもと、世界へ挑戦する子どもたちの夢の支援や子供たちの可能性を引き出し、美しい未来を形づくるための閃きと機会の提供を目的にさまざまな活動を行う次世代育成を行っています。
「Speedo Green」はその一環として、『子どものころの自然との原体験が未来の環境を創る』という考えのもと、子どもたちへの啓蒙、教育という観点においても、原体験のなかでしか体感できないドキドキワクワクをもっと感じて自然への愛着を育んでほしい。水との関わりのなかで命を守る術を身に着けほしい。人生のはじめに、水と Speedo に触れてほしい。という想いから 「太陽と水と遊ぶ」をコンセプトに2023年3月にスタートしました。

田島征三氏とのコラボレーション第2弾では、「はたけうた」という絵本と協業いたしました。
「はたけうた」は畑仕事中にできた作品、野菜や虫たちの応援歌です。パセリの葉陰で雨宿りをするてんとう虫、おてんとう様に思い焦がれるトマトの娘。チョイトナー、ドッコイショなどの合いの手も楽しい歌づくしの絵本です。この絵本のように、協業アイテムを着たら、たとえそこがベランダの小さなプールだとしても、絵本のように畑の中で感じる自然の力や生命の力を感じ、畑の中でスイミングをしているような気分になってもらえることを期待し、企画しました。

また本アイテムの発売にあたり、夏休みをむかえる親子に向けて、子どもたちに夏休みを有意義に過ごしてもらえるよう、期間限定のPOP UP SHOPやワークショップも開催予定です。
新宿伊勢丹でのPOP UP SHOPでは、大地の芸術祭(新潟県十日町市、津南町)との共同開催です。芸術祭作品であり、田島征三氏が手がけた「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」より、田島征三氏の作品やオブジェをPOP UP会場で展開します。今年は3年に1度の「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が2024年7月13日より開催。開催に先駆けて、大地の芸術祭にまつわるグッズも販売します。まるで大地の芸術祭に来たかのような、田島征三氏の世界がSpeedoと共に体感できます。

水を見るとウキウキする、水に触れると笑顔があふれる、夏の暑い日に水に触れて感じる子どもたちの喜びや遊びの想像力は大人の考える領域をはるかに超えていきます。そんな子どもたちが水を通して感じることのできる原体験を、私たちSpeedoはもっと多くの子どもたちに届けたいと考えています。

【展開店舗】
Speedo Online Store https://www.goldwin.co.jp/speedo/
Speedo一部取扱店舗

【POP UP SHOP詳細】
■:Speedo Green POP UP SHOP
■開催日:6/5(水)~6/18(火)
■開催場所: 新宿伊勢丹 本館6階 センターパーク/ザ・ステージ♯6 

【特設ページ】
https://www.goldwin.co.jp/speedo/speedogreen/  ※4月19日(金)12:00公開予定

【絵本作家・田島征三(たしま せいぞう)】

1940 年大阪府生まれ。幼少期を高知県で過ごす。 1969 年の『ちからたろう』でブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)金のりんご賞受賞、 講談社出 版文化賞受賞、小学館絵画賞、絵本にっぽん賞、日本絵本賞、巌谷小波賞、 ENEOS 児童文化賞など受賞多数。 2009 年「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」を開館。 2013 年瀬戸内 国際芸術祭で香川県大島に「青空水族館」「森の小径」「N さんの人 生・大島七十年」を制作。 絵本の最新作「きのみのぼうけん」(福音館書店こどものとも 800 号) 日本を代表する絵本作家として精力的な活動をつづけている。

【大地の芸術祭】

過疎高齢化の進む新潟県の越後妻有地域(十日町市、津南町)で開催されている、世界最大級の国際芸術祭。日本中に広がった地域芸術祭のパイオニアであり、アートを道しるべに里山を巡る旅は、アートによる地域づくりの先進事例として、国内外から注目を集めている。地域の特徴や歴史などをモチーフにした作品が、常設で約230点、3年に1度のトリエンナーレでは300点以上が、田んぼ・空き家・廃校・トンネルなど広大なエリアに点在する。次回トリエンナーレが、2024年7月13日~11月10日に開催される。

「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」も作品一つであり、2009年に田島征三が廃校をまるごと使って誕生。 “空間絵本”である本作品は、体育館や校内だけでなく、校庭にも絵本の世界が広がっている。常設作品としてグリーンシーズンに公開中。

※写真上:マ・ヤンソン / MADアーキテクツ「Tunnel of Light」photo Nakamura Osamu 
 写真下:田島征三「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」 photo 秋元茂

【Speedo®】
世界のスイムリーディングブランドであるSpeedoは、水中や水の周辺におけるライフスタイルに対する情熱を持ち、常に新しいテクノロジー、デザイン及びイノベーションの開発を行いながら、一般スイマーからトップスイマーまでをサポートしています。Speedoは、1920年代にレーサーバック(世界初のウールではない水着)を発表。そして、2008年には再びFastskin LZR RACER(当時最も速く、最先端技術を用いた水着)によって、新たな水着の定義を確立しました。2015年、Speedoはスイマーがより速く感じられる初の水着、Fastskin LZR Racer Xを発表。その開発は、330人以上の競泳トップスイマーの協力を得て、心理的かつ身体的な分析を行うことで実現しました。SpeedoはSpeedo Holdings B.V.により保有され、世界の170カ国で販売されています。Speedoに関する詳しい情報はオフィシャルHPをご覧下さい。

*「Speedo(スピード)」オフィシャルHP https://www.goldwin.co.jp/speedo/
*「Speedo(スピード)」オフィシャルFacebook https://www.facebook.com/SpeedoJAPAN
*「Speedo(スピード)」オフィシャルInstagram https://www.instagram.com/speedo_japan/

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