プレスリリリース・新着ニュース

繊維商社ヤギ
繊維商社ヤギのエシカル・サスティナビリティへの取り組みに注力する
プロジェクト「YAGIthical（ヤギシカル）」が、3社合同で
規格外品タオルを有効活用する「B子プロジェクト」を始動！
- エシカルアイテムを展開する POP-UP STOREを新宿マルイ本館にて開催 -

この度、繊維商社株式会社ヤギによる、エシカル・サスティナビリティへの取り組みに注力するプロジェクト「YAGIthical（ヤギシカル）」が、グループ企業であるツバメタオル株式会社、NPO法人DEAR MEと3社合同で、製品としては優れているにもかかわらず、ほつれや染めムラといった、少しの欠点により商品として販売できなくなってしまった規格外品(B品)タオルを有効活用する「B子プロジェクト」を始動。

また、2021年12月10日(金)〜2022年1月11日(火)の期間中、「B子プロジェクト」も参加するPOP-UP STOREを新宿マルイ本館8F「concept shops（コンセプトショップス）」にて開催いたします。

今回のPOP-UP STOREでは、人と環境に優しいタオルづくりを目指し、有機精練というエコロジーな方法でタオルを製造し続けているツバメタオル株式会社の規格外品(B品)を「B子プロジェクト」によってアップサイクルしたタオルを中心に、YAGIthicalが取り扱うエシカル・サスティナビリティに配慮した製品の展示・販売を行います。

期間中は、同フロアイベントスペース内にて、お客様にご参加いただけるワークショップの開催も予定しております。

YAGIthicalについて
創業128年の繊維商社、株式会社ヤギがエシカル・サスティナビリティへの取り組みとして注力するプロジェクト「YAGIthical (ヤギシカル)」。「続けよう、未来のために。」をコンセプトに掲げ、持続可能な社会の発展を目指して、人や社会、環境に配慮した様々な企業活動を行なっています。この活動は、国連の提唱する持続可能な開発目標（SDGs）と関連付け、SDGsの達成に貢献してまいります。また、2006年にオーガニックコットンの国際基準である「GOTS」を、2009年にリサイクル国際基準である「GRS」を取得し、サプライチェーンに関して国際認証基準に基づく第三者認証を受けることで、より厳密に管理する方法を採用してサスティナビリティに取り組んでいます。