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デカトロンジャパン
フットサル、加藤正美選手とアンバサダー契約を締結

update: 2019/04/18

デカトロンジャパンが フットサルの加藤正美選手と契約

デカトロンジャパンが
フットサルの加藤正美選手と契約

デカトロンジャパン(兵庫県西宮市)が、フットサルの加藤正美(かとう・まさみ)選手とアンバサダー契約を締結した。プレーでデカトロンの製品を着用するほか、エンドユーザー向けのイベントなどに参加する。

自社ブランド「KIPSTA」を着用

「デカトロン・アンバサダープロジェクト」と題した契約、取り組みで、期間は2019年3月29日から2020年3月31日まで。デカトロンのフットボールブランド「KIPSTA」(キプスタ)を着用してプレーするほか、スポーツイベントにも参画する内容だ。また、SNSなどを活用して、デカトロンのPR活動も行う。

アンバサダー契約を締結した加藤正美選手は、兵庫県神戸市出身のフットサル選手。フットサル女子代表選手として、アジアインドアゲームズ2017、AFC女子フットサル選手権タイ2018に出場した実績を持つ。

同社のオリジナルブランド「KIPSTA」はフットボールやフットサル、ハンドボールなどの製品を扱う。社員自らがふっとボールやフットサルをプレーし、ユーザー目線で製品の改良に力を入れているという。フランス・リールにチームスポーツ専用の研究開発センター「KIPSTADIUM」(キプスタジアム)を構え、100人を超えるスタッフが開発に携わっている。