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ゼビオホールディングス、2026年3月期 第3四半期 連結決算──微増収、減益に

update: 2026/03/09

ゼビオホールディングス、2026年3月期 第3四半期 財務数値一覧(表1)

ゼビオホールディングス、2026年3月期
第3四半期 財務数値一覧(表1)

ゼビオホールディングスの2026年3月期第3四半期(4-12月)連結決算は、主力の「一般競技スポーツ・シューズ」が堅調に推移し、微増収となった。「ゴルフ」や「スポーツアパレル」「アウトドア」などが伸び悩んだ。売上総利益率(粗利率)の減少、販管費率の増加が影響し、減益に至った。

「一般競技スポーツ・シューズ」が堅調な推移

連結売上高は1,888億300万円(0.3%増)と堅調な推移だった。粗利率は38.4%(0.8ポイント減)と減少した。販管費率が増加したこともあり、営業利益は24億9,400万円(58.9%減)と減益に至った。

同じく、経常利益も40億7,800万円(41.2%減)と2ケタの減益となった。四半期利益も8億6,600万円(77.9%減)と大きく落ち込んだ。固定資産処分損を含む特別損失の計上が大きく影響した。

ゼビオホールディングス、2026年3月期 第3四半期 部門別売上高(表2)

ゼビオホールディングス、2026年3月期
第3四半期 部門別売上高(表2)

主力の「一般競技スポーツ・シューズ」が売上高681億7,200万円(4.0%増)とけん引役になった。「スポーツアパレル」は同216億5,500万円(1.7%減)と伸び悩んだ。「ゴルフ」も同603億4,600万円(2.0%減)と低調だった。「アウトドア・その他」も同244億4,100万円(1.2%減)だった。

期末の店舗数は894店(出40、退33)。通期の業績予測に変更はない。連結売上高2,535億3,400万円(1.2%増)、営業利益40億1,700万円(42.7%減)、経常利益50億8,200万円(33.3%減)、当期純利益2億3,600万円(75.7%減)で、微増収減益を計画している。