TOP > イベントレポート > ミズノ 大阪マラソンEXPO2014 ランニン...

ミズノ 大阪マラソンEXPO2014
ランニングフォーム診断システム「F.O.R.M.」を提案

update: 2014/10/27

1ページ2ページ次のページへ >
およそ4万人の来場者でにぎわった 大阪マラソンEXPO2014。 写真はミズノのブース

およそ4万人の来場者でにぎわった
大阪マラソンEXPO2014。
写真はミズノのブース

10月26日に開催された「大阪マラソン」。それに先立つ24日と25日の2日間、マラソンルートに近いインテックス大阪(大阪市住之江区)を会場に「大阪マラソンEXPO2014」が開催された。60の出展社が集い、エントリーを終えた大阪マラソンに出場するランナーを対象に、自社品などをアピールした。大阪マラソンの公式スポンサーを務めるミズノは最大規模のブースを構え、独自のランニングフォーム診断システム「F.O.R.M.」(フォーム)を提案した。

ミズノブース。 「バイオギア」のランニングモデルも提案

ミズノブース。
「バイオギア」のランニングモデルも提案


ミズノのランニングビジネスは好調に推移している。10月1日に発売した同社モデル史上最軽量のランニングシューズの新モデル「ウエーブライダー18」(18代目モデル)も順調な滑り出しだという。EXPOのミズノのブースでは、「ウエーブライダー18」のほか、着圧機能が特長のアンダーウエア「バイオギア」シリーズも販売。初心者用モデルの「BG8000」も提案した。また、レディス向けランニングウエアでタウンユースのテイストを取り入れた「シェルライン」も順調に売れているという。