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寺川綾が初めて監修した
ミズノ 競泳水着「TERAKAWA AYA COLLECTION」

update: 2014/06/30

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自身も企画に携わった 「TERAKAWA AYA COLLECTION」

自身も企画に携わった
「TERAKAWA AYA COLLECTION」

広告ビジュアルには自らがモデルになり、自身で監修した水着を着用している。ラインナップは大きく2つ。レース用の「マイティライン」と、練習用の「エクサスーツ」だ。「マイティライン」は国内の大会やマスターズ大会を目指すシリアススイマーを対象にしたライン。水着の表面に平滑な素材を採用し、水の抵抗を抑えている。FINA(国際水泳連盟)の承認済みで、国内外の公式大会で着用することができる。「エクサスーツ」は練習用水着。劣化が起こりにくいストレッチ性の高いポリエステル糸を使用し、耐久性とフィット感に優れる。

上代価格はレディスモデルが8,200-9,900円、メンズモデルが5,200-5,500円、ジュニアが7,500円(いずれも本体価格)。発売から1年間で7,000枚(国内)の売上計画を立てている。

「TERAKAWA AYA COLLECTION」は、新しい練習スタイルを提案する側面も持つ。トークショーの最後に寺川綾は、「練習の時も水泳が楽しいという気持ちを忘れないでほしい」というメッセージで締めくくった。