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アシックス、2027年にトップアスリート向けのシューズ生産拠点「ASICS TECHNICAL LAB」を開設へ

update: 2026/05/11

トップアスリート向けのシューズ生産拠点 「ASICS TECHNICAL LAB」(外観イメージ画)

トップアスリート向けのシューズ生産拠点
「ASICS TECHNICAL LAB」(外観イメージ画)

アシックスが2027年12月をめどに、トップアスリート向けのシューズの製造を担う生産拠点「ASICS TECHNICAL LAB」(アシックステクニカルラボ)を兵庫県・神戸に開設する。開発に携わる人材育成の場にもする。

2027年12月をめどに稼働

同社は神戸に既存の開発拠点「アシックススポーツ工学研究所」を持つが、新しい生産拠点「ASICS TECHNICAL LAB」(神戸市港島南町)はトップアスリート向けのシューズの製造を担う。「アシックススポーツ工学研究所」や、一般消費者向け製品の開発部門とも連携し、サンプルの制作や検証も行う計画だ。

開設する場所は、神戸空港からほど近い立地。コミュニティースペースや測定室を設ける。アスリートとの密なコミュニケーションにより、要望を聴き取り、各人に適した製品の開発を推し進める。

同施設の稼働当初は、トップアスリート向けのオーダーメードシューズの製造、プロトサンプルの制作が主な業務になる。将来的には、“日本製”の製品を幅広いエンドユーザーに提供するため、一般消費者向けの生産にも活用する計画だ。敷地面積は約2,420㎡。