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ミズノに短距離陸上の市川華菜選手が入社

update: 2013/04/04

入社式を終え、 今後の抱負を語る市川華菜選手

入社式を終え、
今後の抱負を語る市川華菜選手

陸上短距離の市川華菜選手が4月1日、ミズノへ入社した。同日開催された入社式に出席し、今後の抱負を語った。

市川華菜選手は大学3年生の頃からミズノのシューズを使用している。今回、新たに入社した53人の新入社員の1人として、同社の入社式に臨んだ。


市川選手は「入社式はすごく緊張した。慣れないこともあると思うががんばりたい」と感想を述べ、「社会人になって、ランナーとして楽しいだけではいけない。しっかり結果を出さないといけない」と今後の抱負を語った。

大阪本社1階の特設スペースに 「自分を信じて!!」と 座右の銘を書き入れた

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「自分を信じて!!」と
座右の銘を書き入れた

練習・活動拠点は引き続き、出身校の愛知・中京大学に置く。ミズノ社員としては、「(競技ウエアなどの)デザインや商品開発に携われれば」と思いを語った。

今後は、「(昨年のロンドン大会)オリンピックという大きな舞台が終わり、今年から焦らず次の4年間はしっかり身体作りをしていきたい。1年1年歩んでいきたい」と語った・