adidas AG、2026年12月期 第2四半期 連結決算──2ケタの増収増益を達成
update: 2026/08/07
adidas AG(アディダス社)の2026年12月期の第2四半期(1-6月)連結決算は、2ケタの増収増益を達成した。主要地域で堅調な推移だったほか、主力商材の1つ「Apparel」(アパレル)がけん引役になった。
欧米・中華圏、アパレルが健闘
連結の売上収益は、133億3,500万ユーロ(約2兆4,469億7,500万円、1ユーロ=185円で換算)、10.2%増と2ケタの増収を達成した。売上総利益率(粗利率)は51.8%(0.1ポイント減)とほぼ前年同期比並みだった。販管費率が低下したこともあり、営業利益は12億7,900万ユーロ(約2,366億1,500万円、同)、10.6%増と改善した。
同様に、税引前利益も11億7,600万ユーロ(約2,175億6,000万円、同)、9.5%増と増益を達成した。四半期利益も8億3,700万ユーロ(約1,548億4,500万円、同)、4.9%増と増益に至った(表1を参照)。
地域別の売上収益は、「Europe」(欧州)が41億9,800万ユーロ(約7,766億3,000万円、同)、5.4%増と堅調な推移だった。「North America」(北米)も27億2,200万ユーロ(約5,035億7,000万円、同)、7.9%増と健闘した。
「Greater China」(中華圏)も20億8,800万ユーロ(約3,862億8,000万円、同)、14.3%増と2ケタ成長を果たした。「Japan/South Korea」(日本・韓国)は7億8,100万ユーロ(約1,444億8,500万円、同)、7.1%増と健闘した(表2を参照)。
アイテム別の売上収益は、主力の「Footwear」(シューズ)が71億9,200万ユーロ(約1兆3,305億2,000万円、同)、0.6%減とほぼ前年同期比並みだった。「Apparel」(アパレル)が51億6,400万ユーロ(約9,553億4,000万円、同)、29.2%増と好調に推移した。















