ティムコ、2026年11月期 第1四半期──2ケタの増収、損失を計上
update: 2026/06/29
アウトドア、フィッシングを展開するティムコの2026年11月期 第1四半期(12-2月)は増収したが、円安や物価の上昇などが影響し、損失を計上するに至った。フィッシング事業は経費増で損失を計上したが、アウトドア事業は増収増益と健闘した。
アウトドア事業が健闘
売上高は8億6,000万円(12.0%増)で2ケタの増収となった。フィッシング事業が増収したものの、経費増で損失計上となった。その半面、アウトドア事業は好調に推移した。売上総利益率(粗利率)は44.2%(0.6ポイント増)と改善した。
販管費率は減少したが、粗利率を上回ったため、営業損失2,200万円を計上するに至った。同様に経常損益も1,900万円の損失計上となった。四半期損益も2,700万円の損失となった。損失幅は前年同期よりも縮小している。
事業セグメント別の売上高では、「フィッシング事業」が1億8,400万円(10.2%増)の増収。セグメント損益は1,200万円の損失となった。「フォックスファイア」ブランドを手掛ける「アウトドア事業」は売上高6億7,000万円(12.6%増)で2ケタの増収と健闘した。セグメント利益も3,900万円(160.0%増)と増益を達成した。
通期では、売上高35億7,200万円(11.0%増)、営業利益2,800万円、経常利益3,600万円、当期純利益1,600万円で、増収、黒字回復を計画している。













