美津濃、2026年3月期 第3四半期──増収増益を達成、過去最高収益に
update: 2026/02/12
美津濃(ミズノ)の2026年3月期第3四半期(4-12月)連結決算は、増収増益を達成した。過去最高収益を更新した。日本や米州をはじめ、全地域で健闘したほか、主力アイテムの「フットウェア」がけん引役になった。「アパレル」「イクイップメント」も堅調な推移だった。
ゴルフ、ワーキング事業が健闘
連結の売上高は1,873億4,500万円(6.8%増)と堅調な推移だった。売上総利益率(粗利率)は42.1%(0.5ポイント増)と改善した。販管費のコントロールがうまく行き、営業利益が179億4,100万円(12.1%増)と2ケタの増益に至った。
同様に、経常利益も189億8,200万円(12.1%増)と第3四半期で過去最高額を達成した。四半期利益も148億8,200万円(18.0%増)と増益を達成した。売上高、利益共に第3四半期では過去最高益となった(表1を参照)。
地域別の売上高では、主力の「日本」が1,064億円(4.3%増)の増収。「米州」が302億円(4.6%増)と健闘した。「欧州」は237億円(19.9%増)と回復した。「アジア・オセアニア」は271億円(9.4%増)の増収だった。品目別の売上高では、「フットウェア」が645億円(13.1%増)とけん引役になった。
通期の業績見通しに変更はない。連結売上高2,600億円(8.2%増)、営業利益225億円(8.3%増)、経常利益230億円(7.7%増)、当期純利益165億円(8.2%増)の増収増益を計画している。













