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グランフロント大阪 ナレッジキャピタル
中田英寿氏が監修した日本酒Barを期間限定オープン
サッカーW杯に合わせ、ブラジル・サンパウロにも出店

update: 2014/04/28

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「N-Bar」を監修した中田英寿氏

「N-Bar」を監修した中田英寿氏

大阪・梅田の複合商業施設「グランフロント大阪」。その北館にあるナレッジキャピタルで、4月26日から5月6日まで、元サッカー選手の中田英寿氏が監修した日本酒Bar「N-Bar」が期間限定オープンしている。日本の魅力を世界へ発信する目的で企画された店舗で、6月11日からはサッカーワールドカップに合わせ、開催国のブラジル・サンパウロにも「N-Bar」を出店する。

サッカーと同様、世界一を目指す

世界へ向けて、日本の魅力を発信する

世界へ向けて、日本の魅力を発信する

「N-Bar」はナレッジキャピタルの開業1周年を記念して企画された。「中田英寿のReVALUE NIPPON」と題した一連のイベントの1つ。このほか中田氏が旅で出会った日本の魅力をテーマにパネリストと語る「Hide’s 寺子屋」、中田氏が日本全国で出会った伝統工芸を紹介する「~ 世界から日本 そして地方へ ~中田英寿が見つける日本」の展示会も併せて開催される。

ナレッジキャピタルではゴールデンウイーク期間中、108のワークショップを展開する。体験を通じ、知識を得ると同時にナレッジキャピタルの認知を広める狙いがある。「中田英寿のReVALUE NIPPON」と題した一連のイベントはその目玉ともいえる企画だ。

ワールドカップ開催期間に合わせ、6月11日にブラジルのサンパウロでオープンする「nakata.net.cafe」。その店内の一角に「N-Bar」が出店する。白木で作られたカウンターを中央に配したシンプルなデザインの「N-Bar」。カウンター内には、中田氏がセレクトした日本酒の蔵元のスタッフがサーブするスタイルだ。