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ミズノのベースボールビジネス
「ミズノブランドアンバサダーズミーティング」を開催

update: 2018/12/11

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アンバサダーズミーティングの模様。 新たに契約を交わした 埼玉西武ライオンズの山川穂高選手(中央)

アンバサダーズミーティングの模様。
新たに契約を交わした
埼玉西武ライオンズの山川穂高選手(中央)

ミズノが12月7日、大阪本社で「ミズノブランドアンバサダーズミーティング」を開催した。用具使用契約を結ぶ国内外のプロ野球選手が一堂に会し、来シーズンに使用する用具について、同社の担当者と話し合う機会だ。エンドユーザーへ「ミズノ」ブランドをアピールする“大使”として重要な役割を担う契約選手との真剣勝負の場である。

新たに5人の契約選手が加わる

毎年、シーズンオフのこの時期に開催されているアンバサダーズミーティング。今回も20人を超える契約プロ選手が参加した。選手は3つの班に分かれて、「シューズ・バット」「グラブ用具」「アパレル手袋」の各分科会を循環する。担当者と話し合い、来シーズンに使用する用具の改善点などを確認する。

ベースボール関連ビジネスで国内最大手のミズノ。同社の野球ブランドを効果的に発信していく上で、契約プロ選手の存在は欠かせない。来シーズンから新たに契約を交わした5選手も加わった。