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ヒマラヤ、2026年8月期 連結決算──微増収、営業段階で微増益、減損損失の計上で当期損失を計上

update: 2026/10/19

ヒマラヤの2026年8月期は微増収、 営業段階で微増益に (画像は説明資料から抜粋)

ヒマラヤの2026年8月期は微増収、
営業段階で微増益に
(画像は説明資料から抜粋)

 ヒマラヤの2026年8月期 連結決算は微増収、営業段階で微増益となった。減損損失の計上が影響し、当期損失を計上するに至った。「ゴルフ」や「アウトドア」が堅調だった。主力の「一般スポーツ」は前年並みの推移だった。

「ゴルフ」「アウトドア」が堅調

ヒマラヤ、2026年8月期 財務数値一覧(表1)

ヒマラヤ、2026年8月期
財務数値一覧(表1)

 連結の売上高は610億9,900万円(1.1%増)の微増収となった。「ゴルフ」「アウトドア」が堅調だった。主力の「一般スポーツ」は前年並みだった。売上総利益率(粗利率)は34.5%(0.6ポイント減)と低下した。販管費率も低下し、営業利益は2億9,000万円(1.7%増)と微増益に至った。経常利益は営業外費用の増加により、3億2,400万円(15.2%減)と減益に至った。当期純損益は8億6,000万円の損失計上に至った。減損損失の計上がマイナス要因となった。

 商品別の売上高は、主力の「一般スポーツ」が407億9,400万円(0.5%増)と微増収だった。「ゴルフ」が102億8,800万円(2.2%増)と堅調だった。「アウトドア」が78億9,000万円(7.3%増)と健闘した。

ヒマラヤ、2026年8月期 商品別売上高(表2)

ヒマラヤ、2026年8月期
商品別売上高(表2)

 当期に最終年度を迎えた「中期経営計画」は、経常利益5億円の目標には届かなかった。今後は収益力の強化と安定性の向上を最優先に取り組む方針だ。高収益性を目指した商品企画、EC事業やリユース事業などにも取り組む。

 期末の店舗数は、98店(退3)。通期の業績は、増収増益を計画している。通期の業績見通しは、連結売上高613億円(0.3%増)、営業利益3億円(3.4%増)、経常利益2億6,000万円(19.8%減)。