ミズノ サッカーシューズ
「イグニタス」シリーズが好調に推移
update: 2014/02/03
ミズノのサッカースパイクシューズ「イグニタス」シリーズが好調だ。昨年7月20日に発売した新モデルは1年間で20万足の売上計画を立てていたが、半年経過時で16万足と消化が順調に進んでいる。
ミズノのサッカースパイクと言えば、1985年にデビューした「モレリア」が良き定番だが、無回転フリーキックで有名になった本田圭佑選手が着用する「イグニタス」シリーズも第2の柱に育ってきた。
「イグニタス」は本田選手がイタリアACミランに移籍した後押しもあり、好調に推移している。昨年7月の新モデル発売以降は、商品投入が滞った時期もあったが、発売から半年間で計画の20万足に対して16万足を超え、消化は順調だ。
一方、「モレリア」シリーズでは、中学・高校生プレーヤーを対象にしたモデル「モレリア エストレーラネオ」をリニューアルした。新色を追加し、コンサバなイメージの「モレリア」の中では新しいイメージを発信している。