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ミズノ、卓球日本女子代表・平野、長﨑両選手のオリジナルユニフォームを発売

update: 2024/01/25

シミュレーションを活用し、 両選手が各自のオリジナルユニフォームをデザインした

シミュレーションを活用し、
両選手が各自のオリジナルユニフォームをデザインした

ミズノが1月19日から2月4日まで、卓球日本女子代表の平野美宇、長﨑美柚両選手のオリジナルユニフォームを受注販売している。シミュレーションを活用し、両選手が各自のオリジナルユニフォームをデザインした。

シミュレーションを活用、選手自身がデザイン

 平野美宇、長﨑美柚両選手は、ミズノのブランドアンバサダーを務める。ユニフォームやチームウエアのデザインをシミュレーション・発注できる独自のオーダーシステム「ミズノカスタムスタジオ」(MCS)を活用した。

 平野・長﨑両選手がMCSを使い、各自が試合で着てみたいユニフォームをデザインした。ユニフォームは公式試合で着用できる体裁のもの(公式戦で着用予定)。パターンや素材などは、卓球のプレーを妨げず、パフォーマンスをサポートする機能性を付加している。

 平野選手モデルには、吸汗速乾素材「クイックドライ」を採用した。汗を速やかに吸収して衣服内環境を快適に保つ。長﨑選手モデルには、「ドライサイエンスストレッチⅡ」を採用した。急患速乾性に加え、軽量、ストレッチ性に優れる素材だ。

 上代は平野選手モデルが7,700円、長﨑選手モデルが1万1,000円(いずれも税込み)。注文は同社の特設サイト(: https://jpn.mizuno.com/tabletennis/news/products/20240119_MCS_gamewear )で受け付けている。