ダンロップスポーツ 2015春ゴルフ展示会
「ゼクシオ プライム」「ゼクシオ フォージド アイアン」を発表
松山プロ監修の「クリーブランド」の「フォージド ウエッジ」も
update: 2014/10/28
松山英樹プロ監修の「クリーブランド」ウエッジ
「クリーブランド」
松山プロ監修の
フォージド ウエッジ
同社の契約選手、松山プロも使用する「クリーブランド」ブランドでは、同プロが監修したウエッジ「588 RTX 2.0 プレシジョン フォージド ウエッジ」を新たに提案した。ヒール部の高さを抑えて、フェースの開きやすさを追求したデザイン。操作性が良く、上級者にはイメージ通りに打てるという。小振りで操作性に富むクラブだ。上代価格はオープン。来年3月から発売する予定だ。
今シーズンから協業を始めたシューズの「アシックス」ブランド。若い世代のゴルファーなどから支持を集め、初シーズンは堅調なスタートを切ったようだ。2015年2月にデビュー予定の「GEL－ACE®PRO」シリーズは、スイングのインパクト時のシューズのグリップ力を高めた新モデル。ヘッドスピードのアップに貢献する。
「アシックス」の新モデル
「GEL−ACER®PRO FG」
「GEL－ACE®PRO FG」はアスリートモデルで、スイング時のパワーロスを軽減するソールパターンを採用した。また、フィット感を重視し、2種類のウイズ（足囲）を展開。細めの30代向け2Eと、ゆったり目の60代向け3Eno2タイプを投入する。上代価格は2万円（同）。
「GEL－ACE®PRO LIGHT」は片足約300gの軽量が特長。ソールには、メジャーリーガー、イチロー選手が使用するスパイクシューズにも使われている「Solyte Polymer」（ソライトポリマー）を採用した。従来のポリウレタン樹脂に比べ約30％の軽量化に成功した。サッカースパイクのようなシャープなデザインだ。上代価格は1万8,000円（同）。そのほか、ワイヤでフィット感を得る「ボア」システムを搭載した新モデルも登場した。
