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寺川綾が初めて監修した
ミズノ 競泳水着「TERAKAWA AYA COLLECTION」

update: 2014/06/30

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競泳用水着「TERAKAWA AYA COLLECTION」 の発売を記念して トークショーが開かれた

競泳用水着「TERAKAWA AYA COLLECTION」
の発売を記念して
トークショーが開かれた

オリンピック銅メダリストで現在はミズノスイムチームのアシスタントコーチを務める元水泳選手の寺川綾が初めて監修したミズノの競泳用水着「TERAKAWA AYA COLLECTION」の2014年秋冬モデルが6月10日、発売された。早い段階から自身もデザイン選定に携わり、計6種類のデザイン水着を企画した。つらい練習も楽しく臨めるようにという思いが込められている。

「TERAKAWA AYA COLLECTION」の発売を記念して6月28日、ミズノ大阪店(大阪市中央区)で一般スイマー、エンドユーザーを対象にしたトークショーが開催された。寺川綾自身は「練習の時は派手な水着が好きだった」というが、初監修の水着はバリエーションが豊富なラインナップになった。「選手の時に着たかったデザインの水着を考えた。たくさんのデザインの中から絞り込んでいく作業が大変だった。企画の打ち合わせでは、たくさんのわがままを言わせてもらった」。色や柄が偏らないよう気を使ったという。

6種類の水着はグラフィック柄やイラスト、手書き風のプリントなどバリエーションが豊富。6種類のデザインはメンズ・レディス共通。レディスはワンピースタイプ、メンズはショートスパッツタイプを展開する。ジュニア(女子のみ)モデルも企画した。従来の練習用水着ではあまり見られなかったピンク色など、新しい試みもある。