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アメア スポーツ ジャパン、「サロモン」
皇居直結のランナー施設「SALOMON JOGLIS」プロジェクトを開始

update: 2021/03/16

皇居ランナーへ向けた施設 「SALOMON JOGLIS」

皇居ランナーへ向けた施設
「SALOMON JOGLIS」

アメア スポーツ ジャパン(東京都)が手掛ける「サロモン」ブランドが2月1日から、東京・皇居に直結するランナー施設「JOGLIS」(ジョグリス)と協業した「SALOMON JOGLIS」(サロモン ジョグリス)プロジェクトを開始した。皇居周辺を走るランナーへ向けて、シューズやアパレルを貸し出すほか、ブランド発信の拠点にも位置付ける。

ランナーとの新しいタッチポイントに

ランナー施設「JOGLIS」は、メディアコミュニケーションズが運営を担当する。TOKYO FMグループの企業で、“JOG(走る)とLISTEN(聞く)”を組み合わせたコンセプトの施設だ。

シューズやアパレルの貸出、製品の販売も行う

シューズやアパレルの貸出、製品の販売も行う

「SALOMON JOGLIS」では、「サロモン」ブランドの最新モデルのランニングシューズやアパレルのレンタルを実施する。また、皇居ランナーへ向けた製品も販売する。ロッカー。シャワー施設があり、気軽にランニングを楽しむ環境が整っている。

「SALOMON JOGLIS」を利用して走った距離に応じて、サロモン直営店での割引や同施設でのサービスが受けられるポイント制も導入している。施設の利用料はビジターが750円。専用のURLは、 https://www.joglis.jp/