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住友ゴム工業、ダンロップスポーツマーケティング
ゴルフクラブの新モデル「ゼクシオ イレブン」を発売

update: 2019/10/18

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新規ゴルファーの開拓を狙った 新モデルの「ゼクシオ エックス」

新規ゴルファーの開拓を狙った
新モデルの「ゼクシオ エックス」

新しいモデル「ゼクシオ エックス」は、40-50代のまだ「ゼクシオ」を使ったことがないゴルファーをターゲットにする。「イレブン」のドライバーは“打球音”を重視してフルチタン製だが、「エックス」はカーボンコンポジット構造。既存の「ゼクシオ」愛好者よりスイングスピードが比較的速いゴルファーを想定した。

新モデル「ゼクシオ」の販売目標は、前作対比でドライバーとアイアンを併せて105.2%。アイアンで109%と出荷増を目指す(国内販売)。ボールは世界で65万ダース、国内は47万ダースの計画だ(「イレブン」と「エックス」の合算)。前作「ゼクシオ テン」の販売目標は、ドライバーが26万5,000本、フェアウェイウッドが273,000本、ハイブリッド(ユーティリティー)が26万1,000本、アイアンが104万5,000本、パターが7,000本だった。