アシックスジャパンのアスリート向け競技シューズ
デザインを統一した「アシックスウイニングコレクション」を発売
update: 2018/06/05
アシックスジャパンは6月8日から、デザインを統一した競技向けシューズのシリーズ「アシックスウイニングコレクション」を順次、発売する。計5つの競技シューズを共通のデザイン・カラーで展開する。
計5競技で共通展開
展開する5つの競技は、陸上、バスケットボール、バレーボール、サッカー、テニスで、計7品番。同社のオンラインストアや全国のスポーツ用品店で販売する。上代価格は1万2,500-1万8,500円(本体価格)と競技により幅がある。
シューズのデザインは、“静”から“動”へ移り変わる様を“ブルー”と“ピンク”のグラデーションで表現した。いずれの型も、アシックススポーツ工学研究所で蓄積したノウハウを活かし、各競技で求められるフィット性やクッション性などの機能性を付加している。
カラーは全モデル共通で、インディゴブルー×ディーバピンク。生産地はベトナム。1万8,500円と最も高額なモデルは陸上用スパイクシューズで、100mなどの短距離走、ハードル種目に対応する。バスケットボールとテニスはそれぞれ2型ずつを企画した。サッカースパイクは定番モデルの「DSライト」シリーズで、アッパー部分にカンガルーレザーを使用している。