ミズノのグループ会社、セノー
フィリピンのプロバレーボールリーグ
「フィリピンスーパーリガ」とテクニカルサポート契約を締結
update: 2017/07/19
ミズノのグループ会社、セノーはこのほど、フィリピンのプロバレーボールリーグ「フィリピンスーパーリガ」(PSL)との間で、テクニカルサポートを締結した。
アジア地域での、ブランドのアピールにプラス
これまでの国際大会における同社の実績が評価され、PSLとの契約に至った。バレーボールの試合に使用される支柱や支柱力バー、審判台などの“器具”使用ができる。
今回の契約では、セノーがPSLに対して、試合に必要なバレーボール支柱や審判台などの器具関連の販売を拡大する計画だ。フィリピンをはじめ、東南アジア地域でのブランドのアピールが可能となる。
契約期間は2017年7月17日から、2018年6月30日まで。PSLに加盟するプロチーム8チーム以上が対象になる。同リーグ、PSLの主催大会が対象だ。
セノーは、ミズノのグループ会社で、スポーツ競技の現場に必要な用具類の提供を主要業務にしている。今回のPSLへのサポートを基に、フィリピンをはじめとした東南アジア市場の開拓も視野に入れている。