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ミズノ ウオーキングシューズ
今夏発売の「LD40 Ⅳ」でプロモーション実施

update: 2016/09/27

ウオーキングシューズの新モデル「LD40 Ⅳ」

ウオーキングシューズの新モデル「LD40 Ⅳ」

ミズノは10月3日から、松岡修造氏を起用し、今年8月10日に発売したウオーキングシューズの新モデル「LD40 Ⅳ」のプロモーションを実施する。新製品の告知と認知度アップをより効果的に推し進める。

「LD40 Ⅳ」(エルディーヨンジュウフォー)は、着地から蹴り出しまでのスムーズな体重移動を追求したシューズ。ミッドソール部のクッション素材の一部を厚く設計して、柔らかい着地感を目指した。

ミズノ・ブランドアンバサダーの 松岡修造氏を起用

ミズノ・ブランドアンバサダーの
松岡修造氏を起用


8種類のカラーバリエーション(メンズ5、レディス3)で、日常や長距離のウオーキング、旅行など幅広いシーンを想定する。上代価格は1万6,000円(本体価格)。販売目標は1年間で15万足。

「LD40 Ⅳ」は、発売から10年間で約95万足を販売している「LD40」シリーズの最新モデル。500億円近いと言われるウオーキングシューズ市場において、着実にファンを開拓しつつある。

プロモーションの内容は、JR東日本のトレインチャンネルにおけるビデオ放映と、東京・大阪・名古屋の主要ターミナル駅で開催するエンドユーザー向けの試履き会。今回、ミズノ・ブランドアンバサダーを務める松岡修造氏を起用することで、新製品の告知と認知度アップをより効果的に展開する目的がある。