アメリカ村の名店「サンビレッジ」が閉店へ
大阪・アメリカ村の老舗ジーンズショップ「サンビレッジ」が4月19日で閉店する。1979年4月7日にオープンしてからちょうど30年で名店が消えることになる。
全盛期の「サンビレッジ」はエドウイン、リーバイス、ビッグジョン、ボブソン、ブルーウェイなど国内大手ナショナルブランドがビッシリと品揃えされていた。
しかしながら、周知のように全般的に国内ナショナルブランドの売れ行きがかげり始め、そうした中、プレミアムインポートブランドやSPAブランドが台頭し、同店も2階にインポートブランドやデザインパンツを集積し時代の流れに対応してきたが、有力店がしのぎを削る大阪の超激戦地区だけに残念だ。一ファンとしてはまことに寂しい限りであるが、永久不滅の物は存在しないからこれも仕方がないのかもしれない。
「サンビレッジ」のホームページには、4月7日付で閉店のお知らせが更新されており「開店以来お客様にご愛顧頂きましたことを心よりお礼申し上げます。本当に長い間ありがとうございました」と感謝の言葉だけが記されている。
(ファッションライター 南 充浩)