第26回「ベストジーニスト2009」、
亀梨さんと倖田さんは男女共初の4年連続、
鳩山 幸さん、スピード、DAIGOさん受章
日本ジーンズ協議会(理事長:常見修二氏)は、1984年から毎年回を重ね、今年で26回目を迎える恒例のイベント「ベストジーニスト」の発表と表彰式を先ごろ、都内で行った。
“最もジーンズが似合う有名人”を一般から広く募集し、投票の集計結果により上位男女各1名が決定される『一般選出部門』では、投票総数7万633票から、男性は亀梨 和也さん(得票数2万5913票)、女性は倖田 來未さん(7021票)が選ばれ、男女揃っての4回連続受賞は初めてとなった。もうひとつ、『協議会選出部門』は、スポーツ、音楽、芸術、文学、財政、芸能など各界でプロフェッショナルとして活躍している方や、ライフスタイルがジーンズスピリットに相通じるものがあると判断される方などの選考基準を設け、同協議会が推薦・選出。今回は、3組が選ばれた。受賞者と選考理由は以下の通り。
鳩山 幸さん/首相夫人・ライフコンポーザー
日本のファーストレディとしての重責を果たす一方、料理やファッション文化に造詣が深くライフコンポーザーとしても活躍。清楚な中にも革新性を盛り込んだ感性でジーンズファッションを着こなし、ジーンズの持つアグレッシブな精神性にふさわしいため。
SPEEDの皆さん/アーティスト
日本を代表するアーティストとして、ヒットナンバーを世に送り出し、7年ぶりの復活後もジーンズファッションを着こなしながらパワフルなダンスと歌声で多くの人を魅了しています。子供たちへの活動など、多くの人々に愛される活動はジーンズスピリットに相通じるものがあるため。
DAIGOさん/ミュージシャン
音楽活動をはじめ、幅広い分野でジーンズを着用しながらの活動は幅広い層に好感を持って受け入れられています。若者らしいエネルギッシュな行動の中にも、礼節とひたむきさが感じられることはジーンズのパイオニア精神とも相通じるものがあるため。
また、海外在住の方を対象に発表・表彰を行う『協議会選出 国際部門』では、台湾出身でアジア各国を中心に活躍されている俳優・歌手のジェリー・イェンさんが受賞した。
受賞式後のコメントで、鳩山 幸さんは「普段からジーンズをはいているジーンズ派で、とても光栄です。学生時代も2人ともジーンズでデートしていた」と語った。また、ノンウォッシュジーンズをはきこなすDAIGOさんは、「1年のうち、363日はジーンズスタイルではきまくっています」と話し、ウィッシュのポーズで会場を盛り上げていた。
日本のジーンズを世界にも情報発信
経済産業省繊維課長 間宮淑夫氏
受賞式後の懇親パーティでは、経済産業省(「ベストジーニスト」を後援)の間宮淑夫繊維課長が、「昨今、低価格競争が激化し、とくにジーンズは価格競争の典型のような報道もされていますが、1円ジーンズはあり得ないし、必ず歯止めはかるはず。そして、価格競争の中でどう対応していくか、ジーンズ業界が試されているときであり、今こそ差別化に取り組むチャンス、次代に向けた新しい飛躍の足がかりを作るチャンスでもあると思います。ベストジーニストが歩んできた26回の歴史は努力の積み重ねであり、それが今のジーンズの盛り上がりにつながっています。このベストジーニストもひとつのきっかけに希望のある展望を開き、ジーンズ業界全体を我々も一緒に盛り上げていきたい」と熱いエールを送った。
さらに、ジーンズの理解をより深めてもらいたいとの趣旨で、同協議会では「ベストジーニスト検定2009」と称した「ジーンズ」の検定をスタートさせている。「ベストジーニスト検定」は、「ベストジーニストの公式WEBサイト(http://www.best-jeans.com/)から申し込み、WEBサイト上で受検するもの。同協議会がジーンズの歴史、素材や縫製、ブランド、ベストジーニストについてなど幅広いジーンズの知識を出題する「ジーンズに関する50問題」に3者択一で答えて100点満点で採点・判定し結果に応じて1級から3級の「ベストジーニスト検定認定証2009」を発行する。検定料は2000円(「ベストジーニスト検定認定証」含む)。
(有限会社ビジョンクエスト・田中千賀子)
常見修二理事長(エドウイン)と倖田來未さん
貝原良治副理事長(カイハラ)と鳩山幸さん
SPEED(上原多香子さん、島袋寛子さん、
今井絵理子さん、新垣仁絵さん)
DAIGOさん
ジェリー・イェンさん