第45回大阪ミシンショー
2月18,19日の両日、南港のインテックス大阪で「第45回大阪ミシンショー&ハンズフェスティバル」が開催された。
P-CAM1620
島精機製作所は今年1月に発売した積層式自動裁断機「P-CAM1620」(裁断幅1600ミリ、生地厚20ミリ)と、昨年も出品した積層式自動裁断機「P-CAM161」(裁断幅1600ミリ、生地厚33ミリ)のデモンストレーションを行った。
P-CAM161
P-CAMシリーズの特徴は分割納入も可能で、限られたスペースでも容易に設置ができることにある。オプションとしてプロジェクターと高性能カメラを搭載し、映し出された原寸パターンを直接生地上で確認しながらパターンの位置確認やキズ・シワによる位置調整が簡単に行える。また、刃幅自動測定機能・マーキングピッチ0ミリによるスリット裁断などの最新機能を搭載している。裁断後にサイズ別・パーツ別の仕分けが簡単にできるように、サイズやパーツ名をペンで描画できる。用途はアパレルのみならず自動車資材、産業資材やインテリア資材にも活用できる。
オイルバリアタイプデモ機
ゼブラステッチ用ミシン
ペガサスミシン製造は同社の代表機種でもある、油漏れしないオイルバリアタイプのミシン、Pシリーズを出展し、その技術の高さをアピールした。また、テンションを切り替えることができるゴム付け用のオーバーロックミシンや、送り刃が下がって生地を挿入しやすいタッチパネル式のドロップフィード式ミシン、2色配色の飾りステッチ「ゼブラステッチ」が可能となる新機種(特許出願中)など積極的な商品提案を行った。
PMST
ラメ糸製造の泉工業は、ベビー・子供服向けのノンホルマリンラメ糸「ゼロプラム」やジーンズ向けの激しい洗い加工にも輝きを失わないラメ糸「PMST(ピムスト)」シリーズを出展した。「ゼロプラム」はすでに大手子供服メーカーと、「ピムスト」は大手ジーンズ専業アパレルとの取り組みが決定しているという。
(ファッションライター 南充浩)















